2次元から3次元へ
平面図・縦断図・横断図など2Dの設計図を
読み込み、3Dの設計モデルを作成。
現況地形と計画の擦り付け
現況地形の点群データを地形情報として3D設計
モデルと合成。施工上の問題点も事前に把握でき、施工計画にも役立ちます。
3D地形と計画の土量比較・計算
現況の点群データと計画データの比較をメッシュ、三角網での計算により、施工前後および各施工段階での土量の差分が算出できます。
また点群データより任意断面や等高線も作成可能。CAD図面に書き出して使用できます。
3DデータをGoogle Earth上で展開
施工計画の3DモデルをGoogle Earth上に配置し、完成イメージが一目瞭然。
工事着手前 に問題点の把握ができ、発注者や
地元住民へリアルで分かりやすい提案も可能です。
3D施工計画シミュレーション
施工現場を3Dモデルで配置し、解り易い施工
計画やシミュレーションを行えます。
建設機械の可動範囲を事前に把握し危険予知
に役立ちます。
施工手順の説明や安全教育、地域住民に対する
現場説明資料にも活用できます。
災害への迅速な対応
災害現場における人が寄り付けない危険な崩落箇所もUAVをで迅速に現状把握。
点群データから距離や面積の計測や概略ボリュームの算出、法面の求積など机上で行うことができます。
使用ソフト
福井コンピュータ製 『TREND-POINT』 3D点群処理システム
『TREND-CORE』 CIMコミュニケーションシステム
株式会社 日東技術コンサルタント
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